子どもの運動神経は遺伝では決まらない!!今日からでもできる、運動神経を良くするために大事なたった1つのこととは?

こんにちは運動大好きひろパパ(@ひろパパ)です。

夏が終われば、お子さんたちにとっては一年の中でも一番のビックイベント、そうです「運動会」の季節がやってきますね。

運動大好きな私は、この時期が待ち遠しくて仕方ありません。

ひろパパ

そして、やはり我が子の一年間の成長っぷりをみるいい機会です!!

うまく体操できるかなとか、早く走れるかなって、親なら誰しもが絶対期待する場面だと思います。

しかし、そういった期待の反面で、うちの子運動神経良くないからなって悩む親御さんも多いのではないでしょうか?

ママさん

それ、わかる。うちの子運動は全然ダメなんですよ。

ところで、皆さんはお子さんの運動神経の良さは何で決まると思いますか?

よくいうのが、私は運動音痴だったから、この子も運動できないだろうなとか、あそこの夫婦は元スポーツ選手で運動神経が良いから、子どももやっぱりそうよねとか、運動神経の良さって生まれつきで親からの遺伝的なものと思っていませんか?

私自身もそれって本当なのかなっていつも疑問に思っていました。

結論、色々調べていくうちに子どもの芽を摘んでいたのは実は親の我々なのかなってことに気づかされました。

なので私は言いたい!!

ちょっとまってください、そこのママさん!!オタクのお子さんの可能性もうちょっと信じてみましょうよ。

ひろパパ

という、ひろパパの魂の叫びが出たということで、実は子どもの運動神経って遺伝的要素はあんまり関係ないんじゃねってことを脳科学的にみていきたいと思います。

運動神経ってそもそも何者?

   そもそも運動って何のこと?

運動神経が良くなればいいなって思う親はいても、運動神経って何って、子育て中の親が考える事はまず少ないと思います。

それこそ、体育や運動を教える先生に直接お願いするのが一番って思ったりしますもんね。

今では体操教室やらダンス教室、プール教室など運動するにも色んな教室もありますもんね。

ママさん

正直我が家では、そういったところに丸投げです。

確かに運動って聞くとどこか専門的で、あまり親がどうこうって口出ししてもそんなに変わらないものじゃないかなって思いがちですけど、実はそうじゃないんです。

ママさん

えっ、じゃあ、子どもの運動神経って良くなるてこと?
まあまあ、焦らずゆっくりみていきましょう!!

ひろパパ

子どもが普通に生活をしていて、普通に体を動かして遊ぶこと。

その中に運動という要素がみられるのですが、これって実はぜ~んぶ、脳みそからの指令があってのものというのはご存知でしたか?

ママさん

えっ、何を言っているの?体を動かすのは体しかないでしょっ。

という声が聞こえてきそうですが、もちろん動くために必要なのが体という部分にはなります。

そして、この体には関節が柔らかいとか筋肉があって力があるという特性があるので、ここには多少なりとも遺伝的要素は関わります。

これを分かりやすくイメージしていくと、「フル装備のロボット」と何の機能や装備もない「ただ動くだけのロボット」なのかって違いになります。

ママさん

確かに、黒人なんかは生まれつき足が速そうですもんね。
あれってそもそもの体のつくり(骨格といわれるもの)や筋肉が質的に違うからなんですよね。

ひろパパ

ママさん

だから陸上なんかは日本人は中々黒人に勝てないんですね。

ただ子どもの中ではこういった違いに大きな変化はありません。

なので、身体機能には大きな違いはないよってことで、じゃあ、何故運動できる子・できない子がでてくるかというとこれは成長の中で運動神経の良し悪しが変わってくるということなんです。

実は、これら体をかげでコントロールしているのが我々の脳みそにあたるのです。

運動能力や身体能力に関しては、この体という機能が重要になるのですが、運動神経となると実は脳の働きが重要になるのです。

つまり、この脳みそが、身体であるロボットの操縦をさぼってしまえば、いくらよい装備があってもただのガラクタですし、装備のない動くだけのロボットでも操縦士が上手く使いこなせればそれなりのことをしてくれるということです。

つまり我々人間において、こと運動に関していえば、脳からの指令が体にいかにうまく伝わるかによって、運動神経が変わるということに繋がるのです。

いいかえれば、脳がなければ、いくら良い体を持っていても「宝の持ち腐れ」っていうことになります。

なので、かの有名な野球のイチロー選手も、サッカーの本田圭佑選手も脳みそがなければただの人ってことになるのです(これはちょっと言い過ぎかな・・・)。

運動神経に脳がどう関与するのか

じゃあ、我々人間はどのようにしてこの脳みそを使っているのかっていうと、脳みそそのものに様々な機能があるんですが、実はそういった機能を電気信号の配線によって繋いでいるだけなのです。

じゃあ、その電気信号ってどういうこと?ってなるかとは思いますが、我々の脳みその中にはたくさんの機能をもった細胞があります。

例えるなら細胞は電球のようなものでしょうか。

例えば運動する細胞や、感じるための細胞、目で物を見る細胞や耳で音を聞く細胞など。

これらすべてが単発で働いているのではありません。

これら細胞がいくつもある中で、それが無数の配線に繋がっており、今はこの細胞とこの細胞を働かすから、この配線に電気を流そうみたいなことが、無意識のうちの我々の脳みその中で行われているのです。

それについては、東大の深代教授がわかりやすく述べてくれています。

脳は何百億個もの神経細胞でできています。
「歩く」とか「投げる」といった運動をしたり、勉強で暗記をしたりするとき、脳内の神経細胞に電気信号が通ります。
信号が何度も同じルートを通っていると、次第に道ができます。
脳内に道をつくることを脳・神経パターンの生成といいますが、これが「記憶する」ということです。
(引用元):MUSTER

このように、電球を使うために電気信号を送る配線をしっかりつなぐ

それによって脳みその中で、動くための適切な回路(道順)ができあがるのです。

そして、その道ができることそのものが実は運動神経を良くするといったものに繋がるのです。

運動神経の良さを日常生活で理解する

 運動神経の良さとは?

ここで皆さんに、もう少し運動神経を理解する上で、わかりやすいたとえ話をしてみましょう。

お母さんは利き手はどちらですか?

ひろパパ

ママさん

えっと、右手です。
では利き手じゃない方で字をかけますか?

ひろパパ

ママさん

いや、上手くかけません。

手の機能や構造(指がどれくらい曲がるとか、指が何本あるとか)は左右で全く一緒なのに、なぜこうまで利き手と非利き手で運動するパフォーマンスが違うかわかりますか?

ママさん

それは使い慣れているからではないんですか?

じゃあ、聞きますが、皆さんのお子さんをイメージしてもらいたいのですが、初めっからお子さんは利き手で上手に字を書いたり、スプーンを操作したりできていましたか?

ママさん

いや、練習しました。

そうです、ここに運動神経に関するヒントが隠されているのです。

これには、さらに先ほどの深代教授もこう述べておられました。

利き手の場合は、すでに脳内に道ができている(=動かし方を記憶している)ので、箸も使うことができるし、字も書くことができます。
非利き手は、これまでほとんど使ってこなかった(=脳内に道が開拓されていない)ため、上手く動かせませんが、練習をして(=何度も電気信号を流して)脳に新たに道をつくれば、箸も鉛筆も扱えるようになるわけです。
詳細を読む(引用元):MUSTER

つまり、運動も一緒で、運動すればするほど、脳みその中で道ができて、それで運動神経が良くなるということなのです。

ただ、子どもたちだって人間です。

運動に対しても好き嫌いが必ずあります。

でも幼児期のころなんかは体を動かすことが子ども達の仕事のようなもので、その時期にどれだけ運動したかが、実は運動神経を決める上で非常に大事になってくるのです。

じゃあ、我が子はもうおっきくなったから、やっぱり運動神経は悪いままなのかと思った親御さん。

ちょっと待った~!!(魂の叫び第二弾です)

ひろパパ

まだまだお子さんは間に合いますから、大丈夫です!!

では、次にその根拠についてお話していきましょう。

運動神経の良し悪しにタイムリミットはあるのか?

では、実際に運動神経が良いといったことや、俗にいう運動音痴から抜け出すためにはタイムリミットがあるのかということですが、よく言われるのは人間の脳は3歳までに80%が完成すると言われています。

色んなことを調べていても、だいたい人間の脳の発達は3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%完成するとされています。

年齢による運動発達!
  1. 脳神経細胞がどんどん増え続けていく時期が0~3歳
  2. 脳神経細胞の「間引き現象」が起こる時期が4~7歳
  3. 「情報伝達回路の機能」が発達していく時期が8~10歳

というようなデータも実際にでております。

何が言いたいかというと、3歳までには80%完成するということに目がいきがちですが、大事なのはそのあと、12歳まで伸びるということなのです。

12歳といえば小学校6年生までってことですよね!

ただ私の経験上、身体機能も脳も20代ぐらいまではまだまだ伸びると思っています!

ひろパパ

あっ、ここだけの話ですが、ひろパパ実は運動を教えることに関しては一応国家資格をもったプロですので(ドヤ顔)!

ひろパパ

ただ、皆さんのお子さんを「トップアスリート」に育てたいなら3歳ぐらいまでがベストです。

しかし、ある程度運動できてってさせるためには12歳まで(小学校6年生までは)その可能性があるのです。

つまり、12歳ぐらいにはある程度子どもの運動神経は決まってくると言ってもおかしくありません。

でも、実際は小さなころから他の子の方が運動できるといったことを親から言われてたり、自分自身がどこかで他人よりもダメだなって感じてしまえば、脳が拒否反応を示したり、根本的に運動しなくなることにもつながるので、できれば物心がつきにくい5歳ぐらいまでにはやっぱり運動させるのがよさそうですね。

そして、この12歳までの機会を見逃してしまうと、実はとんでもないことになってしまいます。

ママさん

えっ、何が起こるんですか?

それ以降は、運動の仕方が体にしみこんでしまうので、中々運動音痴は治りにくいとされています。

そうです。

某テレビ番組の『運動神経悪い芸人』のようになってしまうのです。

それだけじゃなく、運動することで、脳には沢山の血液配給を行い、また運動によって沢山の脳機能を有する部位の活動が起こります。

それによって、脳の循環機能が良くなり、より脳が活性化され、頭の良し悪しにもかかわるなんてことが最近よく言われています。

そうはいっても、運動するかしないかは親がどうこうできる問題手はなく、『子どもの気分次第』になります。

いくら親が運動させたいと思っても、子どもが嫌がればそりゃできませんよね。

ひろパパJrも実は運動が苦手な方で、運動しなさいっていっても「嫌だ」の一点張りでした(困)。

ひろパパ

そんな私だからこそ、子どもがどうすれば運動してくれるんか、体を動かすことが楽しいと思ってもらえるのか、考えに考え、実践し続けた結果、ある程度効果がでたものがみつかりました。

その時の、親としての感情は本当に嬉しかったことを記憶しています。

やっと自分からしたいって言ってくれた~!!涙

ひろパパ

その方法気になりますよね。

ただ、それって実は子どものせいじゃなく、ひろパパに原因があったようです・・・。

ひろパパ

子どもの運動神経を伸ばすために、今日からできるたった1つのこと

  父親の出番が来ましたよ!!

じゃあ、どうすれば子どもが外に遊びにいくかって考えたら・・・

そりゃもうパパの力」しかないでしょう。

子育てではママの力が絶大といったことは以前書きましたが、気になる方はこちらをどうぞ!
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やっとここでパパの出番が来ましたよ!!

ひろパパ

イクメンパパさんや子育て中のパパさんはよく言われることないですか?

我が家では仕事での飲み会や接待、残業のたびに言われていましたが・・・

ひろパパ

私はご飯とはお風呂に入れたりとか、子どもの世話をいつもしているのに、あなたは遊んでばっかで良い身分ですね!

だから私は声を大にしていいたい。

遊びも立派な子育てだ~

ひろパパ

ということを(あっ、これも魂の叫びで、実際はもちろん言えないですよ!)。

こんなことを言うと、世のママさんたちに大ブーイングを受けそうですが・・・(笑)決して敵にしているわけでも、文句を言いたいわけでもないですよ。

何が言いたかったかというと、実はこの遊びが子どもの脳にとっては何よりも大事、ということです。

脳を鍛えるということを考えると、ついつい小さいころから「勉強させる」とか「英才教育」みたいなことを思うのですが、実は頭の良し悪しも脳の中の配線がどれだけ通りが良いかということなんです。

だから、子育てに悩むママさん、もう深く悩まなくてもいいんです。是非パパに全力で子どもと遊ぶよう依頼してみましょう。

ひろパパ

記憶力なんかに関しても、この脳の配線が良くなればなるほど、情報が伝達されるスピードがあがり、より脳の中の記憶の貯蔵庫海馬という部分になるのですが)に色んな情報が蓄えられます。

またこの脳の配線のつながりやすさは集中力にもかかわるので、運動することによってより配線がしっかり繋がれば自然と頭が働きやすくなるんです。

ママさん

そう考えると、パパさんが子どもと遊ぶ役割ってものすごい大きな意味があるんですよね。
わかってくれました?実はそうなんですよ!

ひろパパ

小学校にあがったりしたら、中々パパが遊ぼうと言っても遊んでくれませんが、小さい頃なんかは遊ぼうと言えばもう日が暮れるまで、子どもって遊びたがりますよね。

その時にいかに体を使った遊びができるかが実は子どもの成長においては大事になってくるのです。

運動神経を伸ばすためにパパにしてほしいこと

子どもにとってお父さんと遊べることは何よりの楽しみでしかないのです。

そして、その遊びを通して、最も脳みそを使い運動神経を伸ばすためにはひとつ大事なことがあるのです!!

それはパパ自身が楽しむことなんです。

ひろパパ

これが運動神経をよくする最も効率的で、有効なすぐに実践できる方法です!

子どもの脳には(大人にもあるのですが)、ミラーニューロン(別名:モノマネ細胞)という細胞があり(よく幼児なんかでも親が笑うと子どもも自然と笑顔になるっていうあれですが)、この細胞の働きが、実は子どもの成長に非常に大事とされています。

子どもと一緒にこれはできるかとか、こうやってみてとか、一緒に遊びながら体を動かすことで、子どもがマネをするという行為そのものがミラーニューロンを働かせます。

そしてミラーニューロンが活性化されることで、脳の中の配線をしっかり使うことにつながるので、それが子どもの運動神経をよくする方法になるのです。

私自身、発達障害をお持ちのお子さんともかかわることがあるのですが、その子たちにもよくやるのが脳を使った遊びを取り入れることなのです。

それって実は何も特別なことをしているわけではなく、普段皆さんがしているような運動の要素の中に、脳が効率的に働く運動が実は沢山あるのです。

そういったことを親や子どもに関わる人たちが少し考えながら、この子にはどういった運動が適しているのかなんてことを考えながらやるのも、実は子どもの運動神経を伸ばす近道になるんですよね。

運動神経を良くするためのまとめ

子どもの運動神経を良くするために大事なこと!
  1. 子どもの運動神経をよくするためには脳を働かせることが大事
  2. 子どもの運動神経は大方12歳までに決まってしまう、なのでできれば早くから運動させるのがベスト
  3. 運動させるにはパパの力が絶対に必要
  4. 運動すること=遊ぶことをパパも全力で楽しむことが脳を活性化させる一番の近道

何度も言いますが、子どもの成長には絶対親の力が必要不可欠です。

その中でママさんは毎日の育児や家事などで本当に疲れています。

だから、言いたい。

子育て中のパパの皆さんさん、子育ては大変だと言ったり、思ったりする前に、まずは子どもと全力で遊びましょう!!

それが実は一番の子育てなんです!!

子どもの可能性は本当に無限大です。

運動神経の良し悪しも、親の関りで絶対変えることができます!!

ただ、あまり深く考えすぎることなく、純粋に子どもたちと目一杯遊んであげてください。

そうすれば子どもたちの脳みそは電気回路がばちばち働き、それが大事な成長へとつながるのです!!

それでは、皆様の子どもの成長と健康を子育roomより祈っています。またいつでも遊びにきてくださいね!!

ひろパパ

当ブログでは、子育てに関することだけじゃなく、子どもと全力で遊ぶための遊び場情報も配信しています。よかったらまた覗いてみてください。
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